瀬戸内「 」資料館
2019年9/28より、瀬戸内の直島で新しいプロジェクトが始まります。
” 瀬戸内「 」資料館 ” と言います。
瀬戸内の景観/風景をテーマに「何かしら」を調査し発表していくプロジェクト。
なんかぼんやりしていますが、風景と写真と本を中心に、結構硬派なプロジェクトを展開していこうと思います。(上の写真をクリックすると文章も読めます。)
直島の宮浦地区にある元パチンコ屋を建築家が改装して作られたギャラリー6区という場所をさらに少し改装して間借りして使います。と、なかなか混乱する内容なのですが、有能なデザイナーHと建築家Nそしてスタッフの力を借りて、毎日転がるように準備をしています。
第一回目は岡山出身で歯科医をしながら瀬戸内を撮影し続けた写真家・緑川洋一をテーマに、
” 瀬戸内「緑川洋一」資料館 ”を準備中。
”作品”を黙々と作る方向ではなく、これまでやっていた、宇宙の卵や旅ラボや新しい骨董やRe-Fortやら、そういう中に充満していた、みんなで作る楽しさ、自分の作品を是が非でも守る姿勢ではなく、ぶっ壊しながら遊ぶ姿勢を、さらに先に進めるために、このプロジェクトを全力でやっているのかもしれない。
お楽しみに。
さらに、興味ある人連絡ください。